we are what we eat. 私たちは食べ物からできている。現代は飽食の時代と言われ食べ物が溢れる中、大量生産、農薬、遺伝子組み換えなどで、野菜の栄養価は50年前の約半分程度と言われています。本当に必要な栄養素が摂れていない「飽食時代の栄養失調」と言えます。また、必要以上の食事は体にとって大きな負担となります。それは消化活動が何よりも優先される仕事のため、エネルギーの約8割を使ってしまいます。そのために、修復や代謝などの体を蘇らせるためのエネルギーが少なくなり、少しずつ疲労が蓄積されていきます。